こんにちは!
楽天EDY使ってますか?
実質還元率1%でカードと変わらないから使う意味がないから使ってない!
って人いると思います。
実は・・・楽天EDYは
使い所を意識すると楽天PAYや楽天カード以上の大きな還元率を一定上限で発動させることができるシステムなんです!
ということで楽天EDYのお得な使い方を今回はご紹介したいと思います。
楽天EDYの還元率
チャージポイント | 200円で1ポイント |
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決済ポイント | 200円で1ポイント |
実質還元率 | 1% |
楽天EDYはチャージ時に楽天カードを利用することで200円ごとに1ポイント付与
さらに決済時に200円で1ポイントの付与となります。
10000円チャージした場合はチャージで50ポイントたまる仕組みです。
200円のお買い物を楽天EDYで支払った場合は1ポイントとな流仕組みです。
しかし、EDYには大きな欠点があり、決済時は200円以下の場合は切り捨てとなってしまいます。
そのため、200円未満のお買い物をした場合EDYでの決済ポイントが付与されないということが発生します。
実質1%と言われているが1%にならないで切り捨てられるケースが大半です。
楽天カード・楽天ペイ比較
楽天カード
還元率 | 100円で1ポイント |
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楽天ペイ
還元率 | 楽天ペイ利用時に200円につき1ポイント |
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クレジットカード引き落とし還元率 | 100円につき1ポイント |
実質還元率 | 1.5% |
楽天ペイは楽天カードと楽天ペイ利用の0.5%を足し算したようなもので
アプリ決済を行うだけで200円につき1ポイントのポイント付与があります。
楽天の決済方法比較
楽天カード | 100円につき1ポイント・・・1% |
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楽天EDY | 200円につき2ポイント・・・1% |
楽天ペイ | 200円につき3ポイント・・・1.5% |
こうみると楽天ペイ圧勝です。
楽天EDYは200円以下切り捨てになるため
- 楽天ペイが使える店なら楽天ペイ
- 楽天ペイが使えないなら楽天カード
- カードも楽天ペイも使えないなら楽天EDY
という優先順位になると思います。
通常であればそれでいいのですが、とある条件の時の場合に限りEDYが優先的になる場合があります。
EVERYDAY EDYのキャンペーンを活用して楽天EDY攻略
毎月開催されているEveryday Edyのキャンペーン
だいたい月の中頃から月末まで開催されているキャンペーンです。
こちらのキャンペーンを簡単に説明すると
- 期間中に100円以上使用
- 100円以上使用のあった1日に3ポイント
- 期間中にオートチャージ5000円で期間内の1日の3ポイントが5ポイントに
といったキャンペーンです。
つまり100円の会計で5ポイント楽天ポイントが付与されることになります。
通常ですと付与されないポイントが付与されるのでお得ですよね!
100円の支払いで5ポイントの付与+チャージ200円で1ポイントなので還元率でいうと脅威の5.5%となります。
Everyday Edyを利用したらお得になるケース
ともあれ、少ない会計に対してはEdyを利用したほうがボーナスポイントがついて得になりますが、ある程度のラインをすぎた場合は楽天ペイがお得だったりします。
ここではいくらの支払いの場合どの決済方法が得になるか考えてみたいと思います。
例1 100円の支払いの場合
楽天カード | 100*1%=1 1ポイント |
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楽天ペイ | 100*1%=1 100*0.5%=0.5 1ポイント(楽天ペイ利用200円で1ポイントなので100円以下は切り捨て) |
楽天Edy | チャージポイント100*0.5%=0.5 決済ポイント100*0.5%=0.5=0 キャンペーンポイント +5 5.5ポイント(チャージポイントは積み上がるため残す) |
100円の決済の場合はEdyの圧勝となりました。
例2 10000円の支払い
楽天カード | 100ポイント |
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楽天ペイ | 100ポイント+50ポイント =150ポイント |
楽天Edy | 10000*0.5%=50ポイント 10000*05%=50ポイント ボーナスポイント5ポイント =105ポイント |
先ほどまでの100円の決済ではEdyの圧勝となりましたが、金額が大きくなるにつれて楽天ペイのほうがお得になっていきます。
それではいくらまでが楽天Edyを使うとお得になるラインなのでしょうか?
例3 500円の支払い
楽天カード | 5ポイント |
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楽天ペイ | 5ポイント+2ポイント=7ポイント |
楽天Edy | 2.5ポイント+2ポイント+5ポイント=9.5ポイント |
例4 1000円の支払い
楽天カード | 10ポイント |
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楽天ペイ | 15ポイント |
楽天Edy | 10ポイント+5ポイント |
1000円ですとちょうどボーナスポイントと楽天ペイのお得度が均一になります。
つまりはEverydayEdyのキャンペーン中はEdyオートチャージを発生させた場合は1000円以下のお買い物はEdyで支払いをした方がお得!
ということが分かっていただけたかと思います。
オートチャージを発生させない場合の損益分岐点
オートチャージを発生させた場合は毎日5ポイント計算となりましたが、オートチャージ5000円を発動させない場合はキャンペーンポイントは3ポイントとなります。
その場合のお得なラインとしては600円がキャンペーンポイントと楽天ペイが同等になりますので、699円以下がEdyを使うとお得になるラインとなります。
楽天ペイの5%キャンペーン期間中は200円以上なら楽天ペイ
2019年8月現在開催中の楽天ペイ5%還元キャンペーンと比較すると
圧倒的に楽天ペイがお得になっています。
通常の楽天ペイの還元率に加え200円につき7ポイント付与のボーナスポイントがつきます。
つまり200円で10ポイント付与されますのでめちゃめちゃお得です。
Everydayedyのキャンペーン中でも200円で7ポイントとなりますので
この期間中は楽天ペイが使えるのであれば楽天ペイを使うようにしましょう。
200円以下であればEdyがお得になりますので、200円以下のお買い物で楽天ペイと楽天Edyをどちらも使えるのであれば楽天Edyを使います。
まとめ
Edyオートチャージ5000円を発生させた場合は1099円以下であればEdyを使った方がお得!
1000円〜1099円の範囲は楽天ペイと同等の還元率
Edyオートチャージ5000円を発生させない場合は699円以下であればEdyを使った方がお得!
600円〜699円の範囲は楽天ペイと同等の還元率
楽天ペイ5%キャンペーン期間中であれば200円未満はEdyがお得!
200円以上は楽天ペイがお得!
楽天カードもしくは楽天Edyのどちらかしか使えない場合はEveryDayEdy開催中であれば楽天Edyを利用した方がお得!