こんにちはゆたかです。
三井住友カード「プラチナプリファード」を保持するか究極に悩んでいます。
結論からいうと年会費はかかるけど、100万以上400万ちょい超え程度の年会経費の個人事業主にはオススメなクレジットカードという結論に至りました。
- 個人事業主で確定申告をする方
- 楽に確定申告をやりたいと思っている方
- ビジネス用として費用を最低100万~400万ほどは使うよという方
- プラチナプリファードに興味ある人
個人的な主観マシマシで自分の場合はあるといいよね?と判断した考察をまとめた記事となりますので、全人類が当てはまるわけではありませんのでご了承下さい。
あくまで一個人の一クレジットカードの保持判断となりますので各自いいなと思ったら続行。いらないと思ったのであれば解約。自分の判断でお願いいたします。
プラチナプリファードが個人事業主になぜいいのかという3つの理由
- 経費計上が一つのカードだけで済む
- 年間100万円利用ごとに1万ポイントボーナスポイント最大400万円利用まで
- SBI証券のクレジットカード投資での還元率が5%にアップで年会費実質3万円割引
経費計上が1枚のカードで済む
今年からしっかりと個人事業主として青色申告特別控除を受けようと思ってクラウド会計を契約して帳簿を付け始めました。
最高還元のお得なクレジットカード還元で支払いでお得な毎日を過ごしたいと思っているので、複雑な支払い方法をしていて帳簿付けをしたときにまあ絶望しましたw
しかも、プライベートの支払いと事業に関する支払いが1枚のクレジットカードに混ざっていてまあ処理がめっちゃ面倒でぶん投げたくなりました。(マジです)
お得なクレジットカードはプライベートもビジネスも含めてそれで払わないともったいないと感じる性分がゆえにめんどうなことを引き起こしていたんだなぁと痛感。
わざわざ連携されるプライベートの利用明細を対象外にしたり、事業主貸しにしたりするのがめっちゃ面倒!!!!!!
分かりみが深い…お得界隈の仲間たち
わかる…。最近プライベート以外は1枚にしたくなっててプラチナプリファードが光ってみえてきました。ただどうしても都度出てくるお得カードに浮気したくなるので困る🥹
— 忠犬Dr@ポイ活投資家 (@chukenDr) January 25, 2023
もうホントそれ…😂
オトクなクレカを複数種駆使しすぎて、税理士さんも死ぬほど苦い顔…僕も仕訳が苦痛に…🙄管理にかかる手間を考えたら、プラチナリファードいいですね🤔
セゾンプラチナビジネス解約迷ってるのも同じで、もうホント同意しかない🥺— MURA@お得情報🐑【ポイ活丨楽天&PayPay経済圏丨マネリテ】 (@MURA_mal) January 25, 2023
そして同じ境遇のお得界隈の仲間たち・・・w
おそらく、その都度最適解の支払い方法を選択してきた者たちだ。面構えが違う。
いやそうですよね。めんどうですよね。わかります。
なので…1枚にまとめたいと思い僕が選んだのが
「三井住友プラチナプリファード」でした。
年間100万円利用ごとに1万ポイントボーナスポイント最大400万円利用まで
1年間のうちに100万円を利用することで1万ポイント還元
最大400万円利用で4万ポイントまで貰えるというポイント還元特化カードです。
今までクレジットカードの年会費はATM手数料と一緒で払うのなんてもったいない。と本気で思っていました。
そのため、年会費無料のクレジットカードで最大限のクレジットカード還元を受けるためにこんなことをしていました。
- エポスカードでMIXIMにチャージMIXIMで年間40万円まで利用
- 三井住友カードナンバーレスカードで年間100万まで利用
- その後は三井住友カードナンバーレスオーナーズゴールドで年間100万円まで利用
これで年会費無料で40万円まで高還元率で4%還元、41万~140万まで2%還元、141万~240万まで2%という使い方ができます。
合計240万までの支払いであれば年会費無料でプラチナプリファードと同等、もしくはそれ以上の還元を狙えます。
詳しくは以下関連記事より↓
年会費無料でこれが実現できるのは結構強いと思ってましたが
これが事業・プライベート混合な状態です。
仕訳を考えただけで気持ち悪くなりませんか?僕はなりました。
年会費を諦めて払うことでシンプルスッキリしよう!
年会費さえペイしちゃえば、プラチナプリファードは400万まで実質2%還元を受けることができるので遜色ない使い方ができます。
なので複数のカードを取り込み経費計上するより、
1枚のカードをクラウド会計に連携しこのカードは事業用!と決めて使うほうがよっぽどシンプルでいい!
そして高還元のボーナスがあるカードなので相性はとてもいいなと思いました。
SBI証券のクレジットカード投資での還元率が5%にアップで年会費実質3万円割引
「SBI証券におけるプラチナプリファードのクレジットカード還元率を5%にアップする」という仕様変更が昨年ありました。
年会費33,000円がスーパーネックで解約を考えていた矢先にです…!
ぶっちゃけこれは大革命で毎月5万円の投資信託をクレジットカードで購入することで2,500ポイント貰うことができます。年間でいうと30,000ポイントになります。
33,000円-30,000P還元=実質3,000円
プラチナプリファードの年会費は33000円と高額でしたが、この還元のおかげで実質年会費3,000円で利用することができるようになりました。
個人的にはつみたてNISAで普通に購入するのが最善だと思っていますが、あまり投資をしない人も値動きが非常に少ない債券系ファンドを購入し定期購入後に即売却するような使い方をするのもOKかと思います。
投資になじみがない怖いという人も絶対チャレンジしたい制度です。
微妙かもしれないと思う2つの理由
- 年会費33,000円は先払い&SBI証券のクレカ投資5%還元が終了する可能性
- 年間400万以上の利用はボーナスポイントがない
年会費33,000円は先払い&SBI証券のクレカ投資5%還元が終了する可能性
年会費は先払いで33,000円の支払いになります。
SBI証券のクレジットカード投資の5%還元があるおかげで実質還元率は3,000円に抑えることができますが…
期限などは示していませんが、突如このキャンペーンが終了するリスクがあります。
と記載されています。
例えば、年会費を払った翌月にこの5%還元が終了する可能性があるということです。
そうなると、実質還元で回収しようと思っていた3万円は倒れるため中々つらい感じになってしまいます。
そういったリスクが多少なり存在しているというのは頭に置いておかなければなりません。
年間400万以上の利用はボーナスポイントがない
100万円利用で1万ポイントのボーナス還元なので実質1%の上乗せになります。
ただこれは400万円までが上限となりそれ以上は基本還元の1%のみとなります。
なのでそれ以上使う人は微妙かなと思います。あくまで400万をちょっと超えるくらいの年間経費で収まる人向けのカードといえそうです。
それ以上の範囲を超えるのであれば別のカードを保持することを検討したり、ビジネス系カード2枚持ち・もしくは持ち替えがいいかなと思います。
サブカードを考える
時点でいいなと思っているカード↓
エポスプラチナ | 年会費3万円(特別招待で2万円になる)
1500万までボーナスポイント還元 |
---|---|
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレス | 年会費2万円(200万利用で翌年半額) |
特にセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレスカードも持つ予定で考えています。
プラチナプリファード+セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレスカードの二刀流で行こうと思っています。
結論「人によってはプラチナプリファードはメッチャアリ」
- 年会費33,000円は先払い&SBI証券のクレカ投資5%還元が終了する可能性
- 年間400万以上の利用はボーナスポイントがない
ここを意識しておく必要はありますが、しばらくは大丈夫っしょって思ってはいます。
- 経費計上が一つのカードだけで済む
- 年間100万円利用ごとに1万ポイントボーナスポイント最大400万円利用まで
- SBI証券のクレジットカード投資での還元率が5%にアップで年会費実質3万円割引
400万までは実質2%還元っていうパワーカードです!
そんでもって年会費は実質3,000円ハコスパ◎
でケチらなくていいかなという判断!
年間140万円未満の利用や経費計上とかを考えない利用であれば
エポスゴールド+三井住友ゴールドで充分OKだと思います。
それを超える人は超おすすめです。
今はポイントサイト案件がないです。
以前は3万円代でありましたが、少し待ってみるといいかなと思いますヽ(^o^)丿