楽天競馬では購入した馬券によってポイントが付与されます。
これは楽天競馬だけの大きな特徴です。
馬券は最低一口百円から購入することができます。
その日ごとのレースや開催場所によってポイント倍率が変動する仕組みになっております。
うまく活用することができればポイントもがっつり手に入る可能性があるというわけです。
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ここでは競馬初心者がなるべく楽天競馬を使ってローリスクでポイントを最大現獲得する方法をご紹介していこうと思います。
馬券の購入は自己責任です。
またこちらの記事で紹介する方法は絶対を保証する方法ではありませんのでご了承ください。
2種類のエントリーを必ず行うこと
- ポイント大盛りプログラム
- 日替わりポイント還元キャンペーン
まずはこの2つに毎月必ずエントリーをする必要があります。
ポイント大盛りプログラム
ポイント大盛りプログラムは簡単にいうと、「購入金額×購入日数」によってランクが設定されてランクが高いほうがポイント付与の特典が高いという仕組みです。
大盛りプログラムの特典
特典1or特典2は購入する場所によって違うので効果は重複しません。
特典3は購入する曜日によってポイントの付与がプラスされるので、特典1特典2と重複して発動されます。
最低ランクのプチ盛りでは土・日にポイントが1%になります。
最高ランクのテラ盛りでは全曜日ポイント1%になります。
どのレースでも1%はポイントが付与される。
ここで重要なのはとりあえずどのレースを買ってもポイントが付与されるということです。
曜日も気にすればさらにポイントも付与されます。
複勝式での購入はポイント付与の対象外ですので注意
日替わりポイント還元キャンペーン
日替わりポイント還元キャンペーンは日替わりで特定の場所で開催される指定レースがポイント倍になるという仕組みです。
上の画像は1月5日開催の帯広ばの7R以降がポイント+5%になるというものです。
そして、この日替わりポイント還元キャンペーンは大盛りプログラムと重複して付与される仕組みとなっております。
楽天競馬でポイントを大量に獲得するにはこの日替わりプログラムをしっかりと攻略することが重要になってきます。
楽天競馬で競馬初心者がポイントをローリスクで獲得する方法
ここからは競馬初心者が楽天競馬を使って最大限でローリスクでポイントを獲得する方法や考え方、買い方をご紹介していきます。
- ポイントが最大付与されるレースを選択する
- 欲を出さないこと!広く浅く買うこと
- 購入する方式はワイドか3連複がオススメ
- 狙いは本命!本命はTwitterで検索したりネットで検索して情報収集
- 全レースやらない!これは期待度が高いというレースだけ絞ってやる
ポイントが最大付与されるレースを選択する
ポイントを最大限に獲得するには
- 大盛りプログラムの対象の開催場所
- 大盛りプログラムの対象の曜日
- 日替わりプログラムの対象場所
これらで最大となるレースで購入するということが重要になります。
購入するレースによっては1ポイント付与だったり10ポイント付与と差が出たりしますのでどのレースを対象にするかよく考えるということが重要です。
購入するレースは必ずポイント倍率を確認し対象のレースにのみ絞って投票する
欲を出さないこと・広く浅く買うこと
競馬は国が認めたギャンブルです。
ギャンブルですので基本的に大元が勝つような仕組みになっています。
大元が必ず勝つように控除率という値が設定されています。
これは、手数料のようなもので購入者へ資金が分配される時に手数料として資金が引かれた状態で的中金額が支払われるような仕組みになっています。
だいたい的中した場合でも20%〜30%は大元に引かれた金額となっています。
また、JRAが開催している中央競馬と違って楽天競馬が購入できるレースは「地方競馬」のみとなっております。地方競馬は中央競馬に比べて控除率が高く設定されているため、同じ倍率であったとしても配当が低くなってしまうことがあります。
とても大事なことですが・・・
楽天競馬でポイントをゲットを狙うのであれば、
必ず大きく勝とうとせず常にリスクヘッジを意識した購入を意識してください。
リスクヘッジとは、起こりうるリスクの程度を予測して、リスクに対応できる体制を取って備えることです。
例えば1着と2着を当てる馬単の購入の話の例ですが
1着は3番の馬であると推測されます。
2着の馬は80%が5番の馬で10%は8番の馬もう10%は12番の馬というとき
3番と2番の馬券だけ購入するのではなく3番と8番それに3番と12番の馬を合わせて買っておくべきです。
外れになった馬券に関しては払い出しが行われませんが、これらも考慮して必ず抑えをしておくべきです。
ここで目指すべくは
最小限の投資から最大限の利益を出すのではなく、
最小限のリスクでポイントのみをゲットすること
です。
たとえ無駄になるような馬券になったとしても全然問題ありません。
広く広くカバーするよう心がけてください。
ポイント付与を考慮すると10%ポイント還元のレースでは10%負けてもポイント付与でプラスになるので欲をかかないよう注意しましょう。
購入する方式はワイドか3連複がオススメ
馬券の購入にはいくつか種類があります。
- 単勝式
- 複勝式
- 馬単式
- 馬複式
- ワイド式
- 3連単
- 3連複
- 枠単
- 枠複
この中で一番当選しやすい方法は複勝式になります。
複勝式は選んだ1頭が3着までに入れば的中となる方式です。
だいたい12〜16頭でレースを行うので12頭の場合は約25%で当選します。
ちなみに単勝式は1着のみが対象となるのですが、複勝式は3着までOKです(8頭以下の出走の場合は2着まで)
結構当たりやすい方式なのですが、楽天競馬のポイントの付与の仕組みでは複勝式の馬券購入はポイント付与の対象外となっております。
ということでオススメなのが、
「ワイド」と「3連複」方式です。
- ワイドは1着〜3着までに入る馬を2頭選ぶというもの
- 3連複は1着〜3着まで入る馬を3頭選ぶというもの
ワイドの特徴は配当が低くなりやすいですが、その分当てやすいです。
先ほど説明した複勝式を2回やるというイメージになります。
本命の馬から次にマークするべき馬、本命の馬から3番目にマークするべき馬に流してやるようなイメージで広くやるとだいたいは的中します。
3連複は割と難易度が高くなりますが、その分配当が大きくなります。
そのため、5頭ほどに対象を絞り、1着はこの中のどれか2着はこの中のどれか3着はこの中のどれかというようなフォーメーション形式を取ることができれば広くチャンスがありますので的中につながりやすくなります。
こういったリスクを回避するように広く賭けることでほとんどローリスクでポイントを稼ぐことができますが、必ずしもうまく行くわけではありません。
一種の方法ですので自己責任での購入のほどよろしくお願いいたします。
なにより1点だけに集中的にドカンと賭けるのではなく分散させリスクを散らすことが重要になります。
名古屋・高知はワイドがポイント付与対象外となりますので、3連複を選択するようにしましょう
狙いは本命!本命はTwitterで検索したりネットで検索して情報収集
本命の馬を狙うことが重要になります。
本命の馬を決めたら候補の馬を決定し投票します。
これで先ほど説明したワイドや3連複に流して投票しておくと大抵は的中を促すことができます。
ここで注意してほしいのが、
1番人気=絶対勝てる本命ではない。
1番人気の馬は多くの方が投票をしている馬です。
ですので必然的に投票が集まり勝利の期待度が高い場合が多いです。
しかしながら、投票では騎手が強いなど馬の血統がいいなどの理由で不可解に1番人気になる馬が現れたりすることもまた事実です。
本命は人気に流されずしっかりとした情報収集を行い決めましょう。
決して人気から決定してはいけません。
情報収集はTwiterやウェブなどから競馬に関する記事を更新してくれてる方がいらっしゃいます。その中で信頼できるような人を見つけ本命の決定に役立てるようにして下さい。
また、馬も生き物ですので、人気の馬でも不可解に負けるケースがごく稀にあります。
そういった意味でも常にリスクを考えた投資を行うべきといえます。
特に重賞レースなどは多く予想が飛び交ったりする場合が多いです。
そういった重賞レースが開催されているタイミングにだけ絞ってやるのも
全レースやらない!これは期待度が高いというレースだけ絞ってやる
これ結構重要です。
全レースやらないでこれはいけるだろうという自信が出てきたレースのみ勝負するようにしましょう。
オッズが割れていたり波乱の可能性があるような場合は予想通りにならず荒れたりする場合があります。
荒れる場合はそちらに賭けていれば美味しいのですが、そういう風に賭けていることはほぼありませんので、なんだか自信がない、いろいろ調べたけど本命が割れているというような場合は見送りも検討しましょう。
賭け金がなくなるのが一番の問題です。危ない橋は渡らないように気をつけましょう
まとめ
ということで簡単でしたが初心者が楽天競馬においてポイントを獲得していく方法について説明しました。
いかがでしたでしょうか?
興味があるって人は1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
やってみていろいろと気づくことや経験してみて覚えていくようなこともたくさんあります。
競馬には絶対はありません。全て自己責任ですが、賭け方や本命の調べ方・レースの選び方を工夫するだけでポイントだけゲットするような立ち回りは十分可能だと思っております。
あらたなポイ活のひとつとしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?