楽天ポイントは順調に溜まっているでしょうか?
たまった楽天の通常ポイントの使い道ってたくさんありますよね〜。
中でも通常ポイントの使い道は期間限定ポイントと違って多くの使い道があります。
知らず知らずに通常ポイントを使っていると損をしているかもしれません。
- 楽天の通常ポイントの価値を知る
- 通常ポイントの最適な使い方を知る
- 通常ポイントのNGな使い方を知る
一番やってはいけない通常ポイントの使い方
まず、一番やってはいけない通常ポイントの使い方からですがずばり・・・
ポイントでのお買い物
になります。
その使い方は期間限定ポイントとしての使い方としてはOKですが、通常ポイントの使い方としてはもったいないです。
有効な通常ポイントの使い方
- 楽天カード支払いの代金として使用する
- 楽天証券のSPUアップのために使用する
今回の記事では楽天カードのポイント支払いの方法について解説しています。
楽天の期間限定ポイントの制限について
楽天には2種類のポイントがあります。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
期間限定ポイントと通常ポイントではできることが限らています。
以下の内容に関しては期間限定ポイントを使用してサービスを行うことができません。
- 楽天カードのポイント払いに使用する
- 楽天証券のポイント払いに使用する
- 楽天ポイント運用に使用する
- 楽天Edyにチャージする
つまり上記以外の内容は全て期間限定ポイントを使用することができます。
用途が限られているのはなぜかというと・・・
この使い方はなるべく楽天としては使ってほしくないサービスだからです。
期間限定ポイントをうまく使い切る方法に関してはこちらの記事で紹介しております。
https://tedori-up.com/kikangentei-rakuten-point/
楽天カードの支払い代金として使用する
楽天カードのe-naviでは毎月12日~20日までの期間の間に通常ポイントを使用してカード支払い金額を減らすことができます。
期間限定ポイントは使用できず通常ポイントだけとなります。
支払いの時に通常ポイントを使用してお支払いをするより、
カード払いで払って後からポイントでカード支払いをしたほうがお得になります。
実際にどれくらい差がでるのか?
楽天カードは商品代金合計金額に応じてではなく、カード利用額に応じてポイントが付与されます。
カード支払い金額の1%
ポイント全額払いで払うとこの時に付与される楽天カードでの支払い分のポイントは付与されません。
楽天市場で1000円のお買い物をする場合
楽天カード利用ポイント2%
この時に
- 全額ポイントで支払いをした場合と
- 楽天カードで支払いをした場合
のポイント付与を見比べてみましょう。
0円(1000円-1000ポイント利用)×2%=0ポイント
ポイントを使用してお支払いをすると楽天カードの支払い代金は0になるので楽天カードでのポイントは付与されません。
1000円×2%=20ポイント
その後、カード支払いとして
ということで20ポイントの差になりました。
結果として後から通常ポイントをカード代金の支払いに使用するので
同じポイントを使っていますが、使用方法だけで差がでてきますよね!
1回では微差かもしれませんが大きな買い物をするときや長年やっていくとなると大きな差になるのは間違いありません。
楽天カードでのポイント払いの手順
ということで実際に楽天カードでポイント支払いをする手順について書いていきたいと思います。
- まずは楽天e-naviを開きます。
- 次に「ポイントで支払い」という項目が出てきます。
ポイント払いができるのは期間が限られています。
毎月12日~20日の期間のみしかできませんので注意してください。
ご利用ポイントを入力します。
ここで使えるのは通常ポイントのみになります。
このポイントを入力して確認画面へ進むをクリックします。
確認画面が出ますので申し込むをクリックします。
申し込むを押して受付が完了いたしましたの表示が出ればOK!
これで通常ポイントを利用したポイント払いの手順は完了になります。
ということで今回は楽天の通常ポイントを使った楽天カード払いの方法とメリットについて解説してみました。
通常ポイントはとても貴重なポイントで現金に等しいポイントです。
なるべく通常ポイントは楽天カードの代金支払いに利用してちょっぴりお得なポイ活をしていきましょう!