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三井住友カード新サービス[ Olive プラチナプリファード」ってどうなん?ゴールドにするか検討してみた

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こんにちは!ゆたかです。

三井住友グループから新サービスのOliveが爆誕しました。

このOliveってどうなん?ということで、今の私の現状から発行するべきかどうか考察しつつ「Oliveフレキシブルプラチナプリファード」を作るかどうか検討した記事です。

OliveプラチナプリファードにするかOliveゴールドにするかそれとも発行しないか‥‥。

この記事の前提読者
  1. 三井住友銀行、SBI証券、三井住友デビット、プラチナプリファード、三井住友ゴールドナンバーレス(100万円永年無料条件達成済み)の保持者
  2. Olive発行するべきかどうか悩んでる人
  3. Oliveを発行するにしてもゴールドナンバーレスにするかプラチナプリファードにするか悩んでる人

めっちゃ絞りに絞ってます。というよりコレ私です。人によってはぶっ刺さる内容化と思います。

結論からいうと…

発行するにしてもOliveゴールド」

かな・・・?

ゆたか
ゆたか
これが僕の現状の結論です。

Oliveってなに?

Olive」は三井住友銀行が提供するインターネットバンキングサービスのことで、パソコンやスマートフォンなどのデバイスを使って銀行のサービスを利用することができます。

具体的には、Oliveを使って以下のようなことができます。

Oliveでできること
  • 自分の銀行口座の残高を確認することができます。
  • お金を振り込むことができます。
  • 定期預金を開設することができます。
  • 投資信託や外貨建て資産の取引をすることができます。
  • クレジットカードの明細を確認したり、支払いをすることができます。

また、Oliveは24時間365日利用することができ、セキュリティ面にも配慮されているため、安心して利用することができます。

使い方は三井住友銀行のウェブサイトからOliveにログインし、画面の指示に従って操作します。

ゆたか
ゆたか
ここの説明は本題ではないのでChatGPTくんの説明丸投げですw

Oliveアカウントを作成することで出来る機能

色々書いてるんだけど今三井住友銀行もSMBCデビットもSBI証券も三井住友カードも持ってる人にとって、プラスになる機能は「3つの基本機能」「最大2つの選べる特典」です。

3つの基本機能
  1. 定額自動送金《きちんと振込》 振込手数料・取扱手数料ともに、 何回でも無料
  2. SMBCダイレクトでの他行あて振込月3回まで無料 ※リリース記念特典により回数無制限
  3. 三井住友銀行本支店ATM. 三菱UFJ銀行店舗外ATM. 時間外手数料がいつでも、 何回でも無料

定額自動送金手数料無料×無制限が一番の魅力ポイントになると思います。

定額自動送金手数料無料の無制限は終了したようです。(えっいらんやんww)

振込を受けることがポイントが貰える銀行というのはいくつかあります。

楽天銀行、TNEOBANK、新生銀行など…。

ゆたか
ゆたか
こういう銀行に対して設定するだけでずっとポイントが貰えるのは強いですよね!

選べる特典

olive三井住友

選べる特典というのはこの中から特典を選べるよという制度

基本1つだが、プラチナプリファードのみ2つ選ぶことができる。

オススメは給与受け取りの200ポイントとご利用特典の100ポイント

給与受け取りに関しては3万円の振込があるだけで給与判定になってしまうというガバ仕様のためこれだけで年間2400ポイントのVポイントを量産することが可能。

正直、通常プラチナプリファードとOliveプラチナプリファードの違いはこれを2つ選べるかどうかしかないと思っている。

VポイントプログラムとコンビニATM手数料は特に選ぶ価値はなしなので候補としては除外

Vポイントプログラムは一見凄そうに見えるのだが、対象店舗が限られている。Vポイントプログラム対象店舗

コンビニと外食系店舗のみ

逆に問いたいけど、私のブログを読んでいるであろうマネリテが高いあるいはあるいはこれからマネリテを高めていこうという人に問いたいのだが、

コンビニなんてそもそも物価が150%以上バフがかかっている状態なので、15%還元されるとはいえ使わないのが一番得だと思いませんか?

節約とか資産形成頑張りたいって思ってるガチ勢が近寄る場所ではないのでこれは特典としてはないものとして考えておくくらいでいいと思う。

他外食系も使うにしても現状キャンペーンなどのQR決済などでお得に使えていえるので特になくても困らないと思っている。

故にいらないと判断、選ばなくていいです。

Oliveアカウントを作成するためにはOliveフレキシブルカードが必要

基本特典+選べる特典の恩恵があるのがOliveアカウント

Oliveアカウントを作成するには、「Oliveフレキシブル」というクレジットカードを発行する必要があります。

既存のクレジットカードからの切替ではなく、新規発行が必要になります。

勘が言い方は気づいたかと思いますが、クレジットカードの新規発行にはデメリットがあります。

ひとつがCICへの記載。これはいつか住宅ローンなどを組もうと考えているかたは考えておきたい考え方で個人信用情報機関への記載が必須になります。

そのためこういったクレカ発行も安易に発行を繰り返していくと人生に影響がある可能性がゼロと言い切れないことに注意。

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ゆたか
ゆたか
発行しまくりは要注意だよ!クレカ発行などにも影響が出る可能性あり

また、ポイントサイトの新規発行特典が貰えなくなります。

ポイントサイト経由では新規発行で○○ポイントというような形で案件を実施しています。

Oliveはどのカードを申し込んでも新規発行になるので、どれを選ぶにせよ案件を取れなくする可能性があるということは覚えておきましょう。

Oliveカードは1枚のみしか持つことができない

Oliveフレキシブルカードはなんと3種類の中から1枚しか発行することができないという特徴を持っています。

2枚持ちみたいなことはできません。

そう、これはまるでドラクエでいうビアンカと結婚するかフローラと結婚するかどっちにするかみたいな選択をしないといけないのです。

画像引用元:ドラゴンクエスト

なので安易に発行をしてあーーーあっちにすればよかったなあとならないように私としては最高の選択をしてほしいなと思っています。

なので、Oliveフレキシブルペイカード選びは慎重に選ぶべきかなと思っています!

ゆたか
ゆたか
(まあビアンカを選びますよね?)

Olive プラチナプリファードホルダーの現状を考える

結論からいうと、各種Oliveカードとプラチナプリファードの違いは

「選べる特典が1個増えて2個になる」という違いしかない

ゆたか
ゆたか
えっこれだけ?

そうなんです。色々見てみましたが、最初に説明した選べる特典が1個か2個かの違いしかありませんでした。

残りのカードスペック的なところは通常のプラチナプリファードと機能面は変わりませんでした。

olive三井住友

選べる特典というのは先ほど紹介した上記の4つの特典になります。

この中で取るとしたら給与と利用特典の2つになると思います。

正直「コンビニATM手数料無料」「Vポイントアッププログラム」を魅力に感じて作ろうと思っているのであればやめておいたほうがいいと強く推奨します。

理由は先ほど説明したように、コンビニ外食系をお得に使ったとしても資産形成ガチ勢や節約ガチ勢においてお得でもなんでもないから

外食系は使うこともありますが使うとしてもキャンペーンなど開催されているQR決済を使うようにしましょう。

コンビニATMを使って現金を引き出して使うケースはキャッシュレス時代において不要な行為だと認識しているのでこれも論外です。

ということで現プラチナプリファードホルダーがOliveプラチナプリファードを発行するメリットは給与と利用特典の2つが欲しいかどうか。Oliveアカウントが欲しいかどうか。

この2点になります。給与受け取りと利用特典で毎月300ポイントを貰うことができるので、毎年3,600ポイントを貰うことができるという特典があります。

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード

もし、私がプラチナプリファードを現状持っていないのであればOliveフレキシブルプラチナプリファードを発行すると思います。

理由は年会費33,000円かかっても…

  1. SBI証券の投信購入で30,000ポイント回収
  2. Oliveフレキシブルペイで3,600ポイント回収

→年会費は実質無料状態でプラチナプリファードのボーナス特典を使えるという状態になります。

ただこれはカードを年間200万円以上利用するなどの人に当てはまります。

Oliveフレキシブルカードのデメリット

クレカモードとデビットモードの2つがあるのですが、この2つの番号表示が非常に厄介。

クレカモードにして支払いをしているつもりでも、アプリで表示されているクレジットカード番号は4708から始まるデビットカード番号で加盟店側はデビットカードで支払われていると認識してしまう。

これによりデビット決済NGとなっているところなどで決済できなかったり非常にめんどくさくなるということが懸念されます。

クレジットカード番号としての4980から始まる番号は別で確認が必要なため非常に使いづらいかと思われます。

ここが使い勝手が悪く厄介なところだと言えます。

引き落とし銀行が三井住友銀行固定

これは確かにと思いました。ビジネス利用で使う方も多いと思うこのカード。

会計ソフトで別の銀行を設定していたのにこのカードをビジネス用決済として使っていた場合は三井住友銀行固定で連携しなくちゃいけないというのがデメリットともいえそうです。

SBI証券の5%還元が終了した場合が絶望的

年会費は33,000円と決して安くはないカードです。

SBI証券の5%還元がああるため実質3,000円で利用できるため利用価値はあると思って居ますがこの制度が廃止された場合にわざわざ別のOliveゴールドなどへ切り替えをするのが非常にめんどくさい。

故に最初からOliveアカウントはOliveアカウントとして持っておく、現状保持しているプラチナプリファードは改悪が来た場合手放すというほうがシンプルであると考えます。

年会費永年無料のOliveゴールド vs Oliveプラチナプリファード

年会費永年無料化がされているOliveフレキシブルゴールドとOliveフレキシブルプラチナプリファードでの違いを考えてみたいと思います。

Oliveゴールド Oliveプラチナプリファード
年会費 永年無料 33,000円
還元率 0.5% 1%
選べる特典 1個(200p) 2個(300p)
SBI証券クレカ投信 1%(年6,000ポイント) 5% (年30,000ポイント)
年間利用ボーナス 100万利用で1万P 100万利用ごとに1万P、400万利用まで還元
SBI証券5万投資+選べる特典込みの付与-年会費 8,400P 600P

これが基本スペックと選べる特典を合わせた違い!

SBI証券のクレカ投信の還元と選べる特典を加味して年会費を引いてでてきたポイントがこちら!

クレカを使わないのであればOliveゴールドの圧勝になります。

ゆたか
ゆたか
ただ注目なのはクレカを使う時の還元率です!
Oliveゴールド Oliveプラチナプリファード
+年100万利用 23,400P 20,600P
+年200万利用 28,400P 30,600P
+年300万利用 18,400P 40,600P
+年400万利用 18,400P 50,600P

※クレジットカードの利用還元率込みでの表となっております。

いっぱい使うならOliveプラチナプリファード

クレジットカードを利用するのであれば100万までの利用ならOliveゴールドの勝利

逆に100万円以上になるとOliveプラチナプリファードの勝利となります。

Oliveゴールドを100万円まで利用して残りは別の高還元カードを使うというのもアリな使い方です!

年200万以上使う人であればプラチナプリファードの選択はかなりオススメです。

プラチナプリファード vs Oliveプラチナプリファード

プラチナプリファード Oliveプラチナプリファード
年会費 33,000円 33,000円
還元率 1% 1%
選べる特典 0個(0P) 2個(300p)
SBI証券クレカ投信 5% (年30,000ポイント) 5% (年30,000ポイント)
年間利用ボーナス 100万利用ごとに1万P、400万利用まで還元 100万利用ごとに1万P、400万利用まで還元
SBI証券5万投資+選べる特典込みの付与-年会費 -3000円 600P

違いがあるのは選べる特典があるかないかというところだけになります。

ここで毎月300Pを貰って年間3600P獲得しているのでOliveプラチナプリファードが買っていますが、カードスペックやボーナスポイントに全く違いはありません。

なので、現状プラチナプリファードを持っているのであればOliveプラチナプリファードホルダーにならなくてもいいんじゃないかなぁ~~~と思ったりしています。

プラチナプリファード+Oliveゴールド VSOliveプラチナプリファード

では年会費永年無料化しているOliveゴールドを加えるとどうなるでしょうか?

プラチナプリファード+Oliveゴールド Oliveプラチナプリファード
選べる特典 1個(200p) 2個(300p)
SBI証券5万投資+選べる特典込みの付与-年会費 -600円 600P

なんやかんやでOliveゴールドを加えると-600円と+600Pの差になりました。

ほぼ変わらんねってレベルで使えそうです。

プラチナプリファードをメインでこれからも使っていきたく(番号が2番号の複雑さ回避)Oliveの機能を使いたいっていう欲張りさんはこのセットでいいかなと思っています。

ゆたか
ゆたか
私はこの方法で行こうかなと検討中

まとめ

なんか長くなって申し訳ない。

結局、Oliveってどうなん?

→定額自動振込機能が使える、選べる特典を1個か2個選択できる。

これにより毎月200ポイント以上自動で獲得できるようになることが最大の魅力である。

Oliveプラチナプリファードは毎月300ポイント貰える!

Oliveは1枚しか持てないカードであり発行は慎重にするべきである。

プラチナプリファードのSBI証券5%還元が改悪された場合、プラチナプリファードを継続するのは絶望的状況であると考える。

そのため、1枚しか持てないOliveカードをプラチナプリファードにすると再度カード切り替えの手間などが発生するため、既存でプラチナプリファードをもっているのであれば身軽に解約などがしやすく動きやすいOliveゴールド(年会費無料化)+プラチナプリファードが個人的な最適解だと提唱させていただきます。

どちらにせよ魅力はたっぷりで面白そうなカードだと思うのでキャンペーン期間中にお得に発行したいなって方はぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

Oliveの紹介コードはこちら!

コード入力で1000ポイント

紹介コード:SF00149-0033592

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